男鹿市議会 2021-02-26 02月26日-03号
新市建設計画では、船川地区を「都市中核ゾーン」、船越地区や脇本地区、若美支所周辺を中心に各集落を「生活・交流拠点ゾーン」、男鹿半島全体を「観光ゾーン」、男鹿半島西部地域や寒風山、宮沢海岸などを「自然環境保全ゾーン」、農林水産業を推進する拠点を「食の生産拠点ゾーン」と位置づけており、それぞれの地域において、その特性を生かしながら総合的なまちづくりを推進していくこととしております。
新市建設計画では、船川地区を「都市中核ゾーン」、船越地区や脇本地区、若美支所周辺を中心に各集落を「生活・交流拠点ゾーン」、男鹿半島全体を「観光ゾーン」、男鹿半島西部地域や寒風山、宮沢海岸などを「自然環境保全ゾーン」、農林水産業を推進する拠点を「食の生産拠点ゾーン」と位置づけており、それぞれの地域において、その特性を生かしながら総合的なまちづくりを推進していくこととしております。
また、商工業者、飲食業者の多い船川地区や船越地区を、どういうまちづくりにしていこうとしているのか、それによって商工業者や飲食業者の今後のあるべき姿ができて、まちづくりができてくると考えますが、市長は今後の方向性を示す必要があると考えますが、答弁を求めたいと存じます。 あわせて、県内の自治体では、大学生や専門学校生への支援金制度をつくり、支給している自治体が現在10か所もあります。
船川地区においては、一部の町内会から限度額の引上げを希望する御意見をいただきましたが、ほかの地区の意見交換会では、5万円を申請する事業の実施は困難であるとの御意見もいただいていることから、これらの意見を踏まえ、補助金の内容について検討してまいります。
地区別の入居率は、船川地区が77パーセント、脇本・船越地区は86パーセント、北浦・戸賀地区が59パーセント、若美地区が92パーセントとなっております。 入居率が低い北浦・戸賀地区については、建設年度が古いことなどが要因になっているものと考えられます。 次に、公営住宅の今後の整備方針についてであります。
また、船越線の下に秋田中央交通株式会社が本年9月30日で運行を廃止する男鹿北線、船川地区を循環する船川循環線と脇本船越間を循環する脇本船越循環線を加えるものであります。 14ページをお願いします。 第2項は、路線の再編に伴い、一部の予約運行を見直すものであります。
現にこの市役所の裏手に中川公園というのがあるんですけれども、あそこにも立派な遊具あるわけですけれども、実はこの船川地区の例えばお子さんをもったお母さんたちが、これ何年か前かな、PTAでもちょっと問題あったんですけれども、何か不審な人がいるということで今多分ほとんどそこには小さい子どもを連れて遊ばせるというようなことはやってないんですよ。
また、今年度は大規模なこの新型コロナウイルスの関係で各地区の自主防災訓練、これを行っておりませんけれども、そういう部分について船川地区の町内会等については、避難タワー、この辺の利活用を含めて今後、検討してもらいたいというぐあいに考えておりますし、本年5月26日には、港湾労働者及び近くの人を巻き込んで避難タワーへ移動するようなことができないのかという協議もあわせて行っています。
船川地区は、本市の中心地区としての位置づけから市役所本庁舎をはじめ男鹿みなと市民病院、市民文化会館、市立図書館、ハートピア、総合運動公園等、多くの公共施設が存在しておりますが、その一方で施設の老朽化により、今後、大規模修繕や建てかえが必要となるものもあります。
さらに、商工業の振興に向けては、複合観光施設オガーレを中心とした産業振興とあわせて、男鹿駅周辺の空間を整備することにより、船川地区の商店街エリアのにぎわいづくりを図るとともに、地域全体への効果の波及を目指してまいります。 加えて、商品開発の支援等の充実を図ることにより、男鹿ブランドの販売拡大に取り組んでまいります。
以来、船川地区では、飲食店の開業や空き店舗を活用した事業の展開などの動きがあり、男鹿駅周辺整備による波及効果が着実にあらわれてきています。 この機会を逃さず、駅周辺が本来持つ求心力の回復をさらに図り、あわせて船川地区の商店街エリアにも賑わいを呼び込み、地域全体に新しい活気をつくり出していくため、男鹿駅周辺の空間を連続的かつ一体的に整備してまいります。
旧男鹿駅舎の活用方法としての図書館の移転についてでありますが、旧男鹿駅舎は、男鹿市民とともに約80年の歴史を刻んできた建物であり、船川地区をはじめ多くの市民に親しまれてまいりました。 昨年実施した男鹿駅周辺まちづくり意見交換会でも、旧男鹿駅舎の活用を望む意見が多く寄せられているため、市で買い取って保存し、活用する予定であります。
4点として、船川地区や船越地区への循環バスの運行計画の具体化をどう進めていこうとしてるのか、お伺いいたします。医療機関や買い物に行くのにタクシーを利用する高齢者や障害者がたくさんおり、その対策を急いでほしいとの声がたくさん出ております。早期の実施を強く望むものでありますが、市長から市民への誠意ある答弁を求めたいものであります。 2点目として、市営住宅の現状と今後の課題についてお伺いいたします。
そんな中で、確かに北部の単価に比べて船川地区の方、単価いいわけですけれども、これは中に入っている仲買さん、このメンバーによるという部分もありますので、漁協の方ではその辺の部分、問題意識を持っておりますので、今後の対応を注視していきたいというぐあいに考えております。
また、地質・地層のジオストーリーとして男鹿半島は著名ですが、男鹿半島・大潟ジオパークにおける古代遺跡としては長根A遺跡、弥生時代の稲作痕跡ですが、くらいしかジオサイト・ジオスポットに紹介されておらず、船川地区の大畑台や若美地区の貝塚など、より古い縄文遺跡紹介は皆無です。
あくまでもこの駅の周辺整備につきましては、移転した男鹿駅を中心としまして男鹿の公共交通の結節点として、それから、駅及び駅前周辺が本来、駅の持つ求心力というものでもって船川地区及び男鹿市のにぎわいを呼び込む、新しい活気をつくりたいというところが目標でございますので、JRの土地につきましては、あくまでもそのために市が必要な土地を求めるための交渉をしているというところでございます。
本エリアにつきましては、昨年、広く市民の方の参加をいただき、「まちづくり意見交換会」を開催し、駅前周辺の土地利活用に関するご意見を皆様からいただくとともに、男鹿駅に隣接する複合観光施設や船川地区の商店街エリアとの相乗効果も勘案しながら、「男鹿駅周辺土地利用基本計画」を策定してまいりました。
現在、男鹿駅周辺土地利用基本計画を策定している中で、男鹿市の玄関口となる新男鹿駅周辺から船川地区商店街エリアでは、公道や歩道への草のはみ出し、カラスの糞尿被害が多く見受けられます。町内会活動や住民個人による清掃・環境整備を行っておりますが、高齢化及び人口減少の影響もあり、空き家、空き店舗、さらに普段使用されていない事業所跡地等の整備は、決して十分とは言えない状況であります。
まず、3地区につきましては、ここでは北浦地区を北部、船越地区を東部、船川地区を南部といたします。 平成17年度から昨年までの各年度の決算のうち、社会基盤や施設の整備等に充てた普通建設事業費を集約しますと、北浦地区では約10億3,000万円、船越地区では約22億1,000万円、船川地区では約52億5,000万円となっております。
船川地区におきましては、今まで閉まっていた港湾会館の活用について今動きがございまして、新しい駅舎の移転に合わせて、バックパッカー向けの簡易宿泊所等々の出店についても期待しているところであります。そこら辺も含めまして、ただ既存の宿泊業、事業者との影響の部分については、やはりある程度考慮しなきゃいけないという部分もございますので、この後検討してまいりたいと考えております。
今ご質問の中にありました船川地区のこの空き家につきましても、登記上は所有者はおります。登記上は所有者おりますが、会社になっていますが、事実上はその会社は実態がないというような状況で、なおかつ根抵当権が設定されてございます。